来院者に定期検診のメッセージを配信
Poster 活用例
LINEを使った定期検診案内を導入し、
案内業務に係る作業負担を軽減&再来院の数もUP!
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導入目的
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定期検診の案内を毎月ハガキで送っている歯科医院。
ハガキを手配する為の手間や費用がかかり、その割に再来院数も少なく困っています。再来院率向上と業務効率化を図るため、他に良い方法はないかと考えています。
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運用の流れ
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- Posterのオリジナル属性を使用し、最終来院日を記録するフォームを追加
- リッチメニューを設定し、会員証画面を開く設定をする
- 受付時に提示してもらった会員証からユーザーを特定し、Poster管理画面上で最終来院日を更新
- ユーザーの最終来院日を元に、次回来院日の案内メッセージをセグメント配信
会員証機能
Posterの会員証機能を使い、リッチメニューから会員証画面を開いて受付時にバーコードを読み取り
- 会員証機能を有効にし、会員証画面を設定
- リッチメニューから会員証画面を開くように設定
会員証から照合したユーザーの詳細画面の
オリジナル属性に最終来院日を記録(更新)します。
記録用のフォームは、定期検診案内の条件として使用できるように
「日付」タイプのオリジナル属性を活用します。
次回来院日の案内を配信
次回来院日の案内を予約
最終来院日を元にセグメント条件を設定
例えば、来院月が2月のユーザーのみをターゲットにし、3ヶ月後の5月に配信されるよう予約をします。
次回検診日の案内が届く
指定月に来院したユーザーにのみ、次回検診日の案内メッセージが届きます。
メッセージ内に医院の予約サイトや電話番号を設定することで来院予約を促します。