本日のアップデートにより、以下機能が追加されました。

新たに「APIプラン」登場

今回のアップデートより、料金プランに新たに「APIプラン」が登場しました。

APIプランは、ビジネスプランの上位プランとして位置しておりPoster APIを使って独自開発を行いたい方におすすめのプランです。

通常のプランでは Poster API / Poster Webhook 利用時のリクエスト数は300リクエストまでですが、APIプランでは10,000リクエストまでご利用いただけます。

プランの詳細やプラン変更方法については各ページをご確認下さい。

Poster Posterご利用料金表 Posterマニュアル プランの変更方法

会員証カードのデザインをリニューアル

今回のアップデートにより、会員証画面をカスタマイズできるようになりました。

注釈文の表示

カードの下に注釈文を表示できるようになりました。マークダウン記法での入力が可能なため、画像やリンクも設定可能です。

会員証カードのデザイン変更

カード背景色の変更やロゴ画像・装飾画像を設定でき、ユーザーのニックネームの表示/非表示も可能になりました。

また、サイズごとのURLを使用することで画面サイズも変更しやすくなりました。

会員証画面の設定方法はマニュアルページをご確認下さい。

Posterマニュアル 会員証の設定・デザインを変更する方法

クーポンのデザインをリニューアル

今回のアップデートにより、クーポン画面をカスタマイズできるようになりました。

クーポン作成画面のUIを変更

新しいUIでは「クーポン条件設定」「クーポン画面設定」「デザイン設定」それぞれの画面で各設定ができるようになりました。

カードのデザインをカスタマイズ

「デザイン設定」画面で、カードのデザインタイプやアイコンの表示/非表示、カラータイプを選択できるようになりました。

カードごとにデザインを変更することで、一覧に表示された際にクーポンを見つけやすくなります。

クーポン作成方法についてはマニュアルをご確認下さい。

Posterマニュアル クーポンの作成方法

セグメント設定を保存できるようになりました

メッセージ配信時やセグメント一括操作で行うターゲット条件を保存し、呼び出して使用できるようになりました。

よく使うターゲット設定を「セグメントグループ」として保存することで設定時の手間を省くことができます。

メッセージ配信時/セグメント一括操作のターゲット設定画面で、セグメントグループ内に条件を設定した状態で「名前をつけて保存」ボタンから保存することができます。

保存したセグメントグループもメッセージ配信時/セグメント一括操作のターゲット設定画面から呼び出すことができます。

セグメントグループの保存・管理方法についてはマニュアルをご確認下さい。

Posterマニュアル セグメントグループの保存方法 Posterマニュアル セグメントグループの管理方法

ダッシュボードの表示項目が増えました

旧ダッシュボードの提供終了に伴い、旧ダッシュボードでのみ表示していた項目を移行しました。

月次メッセージ配信結果レポート

旧バージョンでのみ提供していた月次のメッセージ配信結果（配信回数、通数、既読数、既読率）が確認できるようになりました。

比率

旧バージョンで提供していた「都道府県」「郵便番号」の比率グラフが確認できるようになりました。

イメージマップメッセージの既読判定ロジックを変更

今まで、イメージマップメッセージを使用したメッセージを配信した場合、端末によっては既読判定のタイミングが異なり、実際の既読数よりも多くカウントされる現象が発生していました。
（実際はトークルームを開いていないのに既読になる 等）

そこで今回、「フレックスメッセージ」と組み合わせてイメージマップメッセージを配信した場合に限り正確に既読数を把握できるようロジックを変更いたしました。

これにより、「フレックスメッセージ」と組み合わせて配信した場合は、今までよりも既読数が少なく表示されることが予想されますが、正確に既読数を取得する仕様変更によるものですのでご了承下さい。

	変更前	変更後
イメージマップメッセージ単体で送信	正確性 △ 既読タイミングは端末に依存	正確性 △ 既読タイミングは端末に依存
イメージマップメッセージ + フレックスメッセージで送信	正確性 △ 既読タイミングは端末に依存	正確性 ◎

なお「フレックスメッセージ」と組み合わせずイメージマップメッセージ単体でメッセージを配信した場合の既読判定は従来のまま既読判定のタイミングは端末に依存するため本来よりも多くカウントされる可能性がございます。