「位置情報の認証に失敗しました」と表示されてしまいます
位置情報設定をしたQRコードを読み取った際、位置情報の認証に失敗してしまう場合は、LINEアプリへの位置情報提供を許可する必要があります。
Androidの場合(OSバージョン 11以降)
Android端末で、LINEアプリへの位置情報を許可する方法の例です。
※位置情報の設定項目箇所などは、機種やOSバージョンなどにより異なる場合があります。
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1.設定アプリを開く
Androidの設定アプリを開きます。
一覧から、「位置情報」をタップします。
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2.位置情報へのアプリのアクセス
「位置情報へのアプリのアクセス」をタップします。
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3.LINEアプリを選択
一覧から「LINE」アプリを選択します。
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4.位置情報の権限を許可
位置情報を許可する条件は「アプリの使用中のみ許可」を選択します。
iPhoneの場合(OSバージョン 17以降)
iPhoneで、LINEアプリへの位置情報を許可する方法の例です。
※位置情報の設定項目箇所などは、OSバージョンにより異なる場合があります。
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1.設定アプリを開く
iPhoneの設定アプリを開きます。
一覧から、「プライバシーとセキュリティ」をタップします。
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2.位置情報サービスを開く
「位置情報サービス」をタップします。
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3.LINEアプリを選択
一覧から「LINE」アプリを選択します。
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4.位置情報の利用を許可
位置情報を許可する条件は「このアプリの使用中」または「常に」のどちらかを選択します。
また、「正確な位置情報」もオン(緑色)にします。
※ 「正確な位置情報」をオフにすると、アプリはおおよその位置情報しか判断できない為、位置情報が計測できずイベントが実行されない場合があります。