アップデートのお知らせ v2.0.17
本日のアップデートにより、以下機能が追加・更新されました。
目次
2段階認証が利用可能になりました
Poster管理画面へのログイン時に、2段階認証を設定できるようになりました。

パスワードに加えて追加の認証ステップを設けること(2段階認証)で、不正アクセスのリスクを低減できます。
認証方法は、「メールアドレスによる認証」と、「Google Authenticatorアプリ による認証」のどちらかを選択いただけます。

また、アカウント情報画面から2段階認証を有効化すると、そのアカウントの管理者全員に2段階認証を強制することができます。これにより、2段階認証を有効にしていない管理者に対してアカウントの管理・操作を禁止する事ができます。

詳しい操作方法は、マニュアルページをご参考下さい。
Posterマニュアル 2段階認証の設定方法 Posterマニュアル 2段階認証を管理者全員に強制する長期アクセストークン以外のチャネルアクセストークンを選択できるようになりました
Messaging APIとの連携を行う際に使用するチャネルアクセストークンが、これまでの「長期チャネルアクセストークン」の他に、有効期限付きのトークンを使用する「短期チャネルアクセストークン」「チャネルアクセストークン v2.1」も選択できるようになりました。
「長期チャネルアクセストークン」よりセキュリティリスクの低い「短期チャネルアクセストークン」の利用を推奨しますが、Poster以外のシステムとの併用を行っている場合は併用するシステムのトークン利用状況に合わせてその他のトークンタイプも選択する事ができます。

スタンプラリー拡張QRコードのレポート機能追加
スタンプラリーの拡張QRコードからスタンプを獲得した場合の獲得数を確認できるようになりました。

スタンプを獲得したユーザーのデータはCSVでダウンロード可能です。

詳しい操作方法は、マニュアルページをご参考下さい。
Posterマニュアル 拡張QRコードのレポートを確認するQRコードイベントの機能拡張
QRコードの読み取り条件と有効期限を指定できるようになりました。
読み取り条件は、セグメントグループを指定する事で条件に一致する友だち以外のアクセスを禁止する事ができます。
特定の条件を満たしている人にだけに利用してほしい時に活用いただけます。

詳しい操作方法は、マニュアルページをご参考下さい。
Posterマニュアル QRコードイベントを作成する会員証機能の機能拡張
会員証機能で表示されるQRコードに、ユーザートークンを取得できるタイプのQRコードが追加されました。
QRコードから取得したトークンを「ユーザートークン検証API」で検証する事でユーザー情報を取得することができるタイプで、専用アプリなどを独自に開発される場合にご利用いただけます。

また、利用可能条件の設定も可能になりました。セグメントグループを指定する事で条件に一致する友だち以外のアクセスを禁止する事ができます。
友だち全員ではなく、一部の友だちにだけ会員証機能を利用してもらいたい時などに活用いただけます。

詳しい操作方法は、マニュアルページをご参考下さい。
Posterマニュアル 会員証の設定・デザインを変更する