お知らせ一覧

アップデートのお知らせ v1.14.0

本日のアップデートにより、以下機能が追加・更新されました。

QRコードイベント・スタンプラリー機能拡充

QRコードイベント・スタンプラリー機能でそれぞれ位置情報による取得範囲を設定できるようになりました。

QRコードイベント

今回のアップデートにより指定した場所でのみ、QRコードの読み取りを許可する設定ができるようになりました。

QRコードイベント作成画面

スタンプラリー

それぞれのスポットに対して、読み取り可能な位置情報を設定できるようになりました。

スタンプの位置情報設定

これにより、QRコードの読み取り×場所でスタンプを獲得させることができるようになりました。不正にQRコードの画像を読み取ったとしても、読み取った時点で指定の位置に居なければスタンプは獲得できません。

読み取り場所の指定方法

場所は、GoogleMapから取得した座標(緯度・経度)で指定します。

GoogleMapで指定したい場所を検索し、座標をコピーします。

GoogleMapで座標をコピー

コピーした座標を貼り付けることで位置情報の設定が可能です。

緯度経度の座標を貼り付け

各機能の操作方法についてはマニュアルページをご確認下さい。

Posterマニュアル QRコードイベントの作成方法 Posterマニュアル スタンプごとに位置情報を設定する方法

ステップ配信のトリガー追加

Posterのステップ配信機能は、友だち登録などのユーザーの行動を起点(トリガー)とし、指定したタイミングや条件に応じてメッセージを自動送信できる機能です。

今回のアップデートでは、起点(トリガー)となるユーザー行動に以下が追加されました。

  • アンケート回答
  • QRコードイベント
  • ポストバックアクション

アンケート回答後にステップ配信を実行

ユーザーがアンケートに回答した後に、ステップ配信シナリオが実行される設定ができます。

アンケート作成画面

これにより、例えば 友だちがアンケートに答えた3日後に商品案内のメッセージが自動で送られる、といったことが可能です。

Posterマニュアル アンケート回答後にステップ配信を開始する

QRコードを読み取った後にステップ配信を実行

QRコードを読み取ると、ステップ配信シナリオが実行される設定ができます。

QRコードイベント作成画面

これにより、例えば店頭で設置したQRコードを読み取ってもらい、来店から3日後にクーポンを自動で送信する、といったことが可能です。

Posterマニュアル QRコード読み取りでステップ配信を開始する

ポストバックアクションでステップ配信を実行

ポストバックアクションの設定項目に、「ステップ配信の実行」を設定できるようになりました。

ポストバックアクション作成画面

これにより、リッチメニューのタップやメッセージのタップをきっかけにステップ配信シナリオを実行することができます。

Posterマニュアル ポストバックアクションを使ってステップ配信を開始する

クーポン機能の拡張

今回のアップデートによりクーポン機能に関して以下機能が追加されました。

ワンタイムURLタイプの登場

ワンタイムURLタイプとは、発行する度に自動で異なるURLを生成するクーポンで、すでにこのクーポンを使用したことがある人にも、再発行することができます。

既存のクーポンでは、1度使用したら同じクーポンを再度取得することはできませんでしたが、ワンタイムURLタイプであれば何度も取得することが可能です。

※未使用のクーポンを持っている人には、同じクーポンは再発行されません。

クーポンを新規作成

ワンタイムURLを使った活用方法はマニュアルページをご参考下さい。

Posterマニュアル 何度でも発行できるクーポンを作成する Posterマニュアル 何度も発行できるクーポンをリッチメニューに設定する Posterマニュアル 来店する度に次回使えるクーポンを配布する

有効期限の指定方法に「日数指定」追加

今回のアップデートにより、「クーポンを受け取ってから○日後まで」という指定ができるようになりました。

有効期限の設定

これにより、「当日限定」のクーポンを作成することも可能になりました。

作成時画面のUI変更

今回の機能拡充に伴い、クーポン作成時のUIが一部変更されました。
操作に関する変更は以下のとおりです。

変更前 変更後
配布方法の選択 作成後の画面で選択 作成前の画面で選択
配布方法・
配布条件の変更
編集画面で変更可能 変更不可

ワンタイムURLタイプの導入により、配布方法を変更するとクーポン画面のURLへ影響が起きるため、一度作成したクーポンの配布方法の変更はできない仕様へと変更になりました。

配布方法の選択

今回「ワンタイムURL」タイプが追加されたことに伴い、クーポン作成前に事前に「配布方法」の選択が必要になります。

クーポン新規作成
配布方法を選択

既存のタイプは「固定URL」と表記されていますので、1人1回獲得できるクーポンを作成したい場合には「固定URL」を選んで下さい。

配布条件

配布条件は以下のとおり名称が変更されました。

変更前 変更後
配布条件なし 固定URL(誰でも取得可能)
配布条件あり 固定URL(抽選、または配布上限あり)

クーポンに関するマニュアルページは以下をご確認下さい。

Posterマニュアル 誰でも獲得できるクーポンを作成する Posterマニュアル 抽選型のクーポンを作成する

外部連携機能の拡充

新機能「ポップアップ機能」追加

今回のアップデートにより、ウェブサイトに「LINE友だち登録」へ誘導するポップアップを表示できる「ポップアップ機能」が追加されました。

※ポップアップ機能はベーシックプラン・ビジネスプラン・APIプラン・サポートプランでご利用いただけます。

ポップアップの表示例

運営するECサイトやブランドページに専用のポップアップスクリプトを設置することで、友だち登録を促すポップアップを表示することができます。

「友だち登録経路分析」機能を使って経路を設定することで流入分析やコンバージョン計測も可能です。

ポップアップ作成画面

ポップアップは、表示位置や表示タイミングなどを設定することができます。
詳しい操作方法はマニュアルページをご確認下さい。

Posterマニュアル ポップアップ機能の使い方

LINE-Webhook全転送機能にオプション設定が追加されました

Poster Webhookで提供する「LINE-Webhook全転送」ご利用時に以下のオプションを選択できるようになりました。

  • LINEから受信した検証用署名文字列を「x-line-signature」ヘッダーに含める
  • 転送するイベントタイプを限定する

マルチリンクSDKをリリースしました

マルチリンク機能を使用してリンクアウトさせる外部サイトにスクリプトタグを設置する事で、外部サイトのフロントエンドでPosterのユーザーIDを取得する事ができます。

また、SDKからユーザー認証用のトークンを取得する事で、サーバーサイドでのユーザー認証に利用する事も可能です。

Posterマニュアル マルチリンクSDK


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セグメント
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※ LINE 及び LINE公式アカウント はLINE株式会社の商標または登録商標です。 Poster®はLINE株式会社が提供する LINE Messaging API を利用しています。

※ 「Poster」は株式会社モスコソリューションズの登録商標です。