サブスク機能の使い方
UnivaPayの決済機能を使って、ユーザーにサブスクリプション(定期購入)サービスを提供することができます。
有料プランデータを作成し、ユーザーに購入してもらうことでサブスクに加入してもらうことが可能です。
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2.注意事項を確認
有料プラン一覧画面に移動したら、まず上段にある注意事項のうち「 この機能を使用する場合は、UnivaPay管理画面で「一般設定」の変更をお願いします」をクリックして開きます。
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3.手順に沿って設定を変更
注意文の内容に従って、UnivaPay管理画面の「一般設定」で設定を変更しましょう。
※ この設定をしないと、LINEから定期課金の停止ができなくなったユーザーの停止操作を行う事ができないので、必ず設定を変更して下さい。
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5.有料プラン作成
有料プランの作成画面に移動します。
- ①プラン名
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プラン名を入力します。ここに入力したプラン名はユーザーにも見えます。
- ②プラン説明
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プランの説明文として表示させたい内容を入力できます。
「マークダウン記法 」で任意の文章や画像を挿入することができます。
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- ③月額料金
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プランの月額料金を設定できます。
- ④申込完了時イベント
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ユーザーがプラン申込を行った時にイベントを設定する事ができます。
- ⑤解約時イベント
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ユーザーがプランを解約した時にイベントを設定する事ができます。
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6.申込完了時イベントを設定
アクションを追加ボタンをクリックして、申込完了時イベントを追加できます。
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7.アクションを設定
アクションとして登録できる種類は以下の通りです。
- リッチメニュー変更
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申込完了時に、任意のリッチメニューへ切り替える事ができます。
- リッチメニュー個別指定解除
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申込完了時に、紐づいているリッチメニューを解除しデフォルトリッチメニューへ戻します。
- テンプレートメッセージ送信
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申込完了と同時に、指定したメッセージを送信できます。
※ テンプレートメッセージ送信は、PushAPIを使用した送信となるため、LINE公式アカウントの配信通数としてカウントされます(LINEの従量課金の対象となります)。
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8.設定完了したら保存
解約時イベントの方も同じ設定ができるので、設定を行ったら保存します。
※ 申込完了時イベントに「リッチメニューの変更」をしたら、必ず解約時イベントには「リッチメニューの個別解除」を設定して下さい。
解約時イベントに「リッチメニュー個別解除」が設定されていないと、プランを解約しても有料会員向kのリッチメニューが表示され続けることになります。 -
9.有料プラン作成完了
- ①契約者数
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プランを契約中のユーザーを確認できます。
- ②継続確認ログ一覧
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解約したユーザーを含めて、全ユーザーの継続状況ログを確認できます。
有料プランが作成できたら、ユーザーへ申込URLを送信します。
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11.端末で動作確認(定期購入の解約)
解約時の動作を確認します。
有料プラン画面にアクセスし、「定期購入の解除」ボタンをタップして定期購入を解約します。
解約が完了すると、解約時イベント(メッセージ送信・リッチメニュー切替)が動作します。
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2.アクションの設定
リンクURLの隣にある「アプリ内リンク一覧から選択」をクリックします。
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3.作成したプランを選択
上段のボタンから「有料プラン」をクリックします。
すると、作成したプラン名が下に一覧で表示されるので、選択して決定します。
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4.リッチメニューを保存
他の設定も終わったら、「リッチメニューを作成する」ボタンをクリックして保存します。
保存後の画面で、「デフォルトメニューに設定する」ことでアカウントのメインメニューとして反映されます。
リッチメニューの詳しい設定方法はこちらのページをご参考下さい。
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1.メッセージを作成
メッセージにサブスク商品のリンクを設定して共有する場合は、「フレックスメッセージ」を使って設定をしましょう。
フレックスタイプのメッセージを作成し、メッセージ内の「アクションボタン」にクーポンを呼び出す設定ができます。
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2.アクションの設定
アクションタイプは「webページへのリンク」を選択します。
フレックスメッセージの詳しい作成方法はこちらのページをご参考下さい。
アクションラベルは任意のテキストを入力しましょう。
リンクURLの隣にある「アプリ内リンク一覧から選択」をクリックします。
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2.サブスクの商品を設定
上段タブから「有料プラン」を選択します。
一覧に作成済みの有料プラン一覧が表示されるので、プラン名を選択して決定します。
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3.リンクの設定完了
対象の有料プランのリンクを設定できました。
メッセージを保存したら、必ずテスト送信(または検証)を行い送信可能な状態にしておきましょう。