任意のメッセージタイプで支払いURL付きメッセージを送る

UniavPayの請求データを作成後、支払いURL付きメッセージを定型メッセージではなく、自分で好きな文章を入力して作成・送信する方法です。

※ この例では、有料プランで利用可能な「個別チャット」機能を使用します。
  • 1.友だち管理画面に移動

    左メニューから「友だち情報」を開き、「 友だち検索」を選択し、友だちデータ管理画面へ移動します。

    請求データを作成したいユーザーを一覧から選択します。

  • 2.新規請求データを作成

    選択した友だちの詳細画面で、下の方にスクロールするとUnivaPay請求履歴という見出しがあります。

    新規請求データを登録ボタンを選択します。

  • 3.請求データ作成

    必要情報を入力して保存します。

    ①請求先ユーザー

    請求先ユーザーのニックネームが表示されます。

    ②請求タイトル

    請求タイトルを入力します。

    ③請求内容詳細

    請求内容を入力します。
    マークダウン記法 」で任意の文章や画像を挿入することができます。

  • ④支払い完了後の案内メッセージ

    支払い完了後に表示される案内メッセージを入力します。
    マークダウン記法 」で任意の文章や画像を挿入することができます。

    ⑤請求額

    請求額を入力します。

  • 4.請求を確定

    請求データを保存したら、請求を確定ボタンをクリックして進みます。

  • 5.請求確定を実行する

    定型メッセージを送信する」にチェックを入れずに、請求を確定するボタンをクリックして確定します。

  • 6.支払いURLをコピー

    請求確定が完了したら、支払いURLをコピーしておきます。

    ここでコピーした支払いURLを、メッセージ作成時に使用するので忘れずに保管しておきましょう。

  • 7.テンプレート一覧画面へ移動

    左メニューから「メッセージ機能」を開き、「 テンプレート一覧」を選択し、テンプレート一覧画面へ移動します。

  • 8.テンプレートを新規作成

    テンプレートメッセージを新規作成します。

    メッセージタイプは、アクションボタンが設定できるタイプ(フレックスタイプ等)が望ましいです。この例では「フレックス」メッセージを用いて作成しています。

    フレックスメッセージの作成方法は以下マニュアルよりご確認下さい。

    フレックスタイプメッセージの作り方
  • 9.アクションボタンを設定

    アクションボタンの設定をします。

    アクションタイプは「webページへのリンク」を選択し、
    リンクURLには、手順6でコピーしておいた支払いURLを設定します。

  • 10.テンプレートを保存

    入力を終えたら、登録ボタンをクリックしてテンプレートを保存します。

    保存後は、必ずテスト送信を行って、テンプレートが利用できる状態にしましょう。

  • 11.個別チャットを開始

    支払いURLを貼付したテンプレートメッセージが完成したので、ユーザーへメッセージを送信します。

    メッセージを送りたい友だちの詳細画面に移動し、画面をスクロールすると個別チャット履歴という見出しがあります。

    チャットを開始するボタンを選択します。

  • 12.チャットの開始を実行

    確認ウィンドウが開くので、チャットを開始するボタンを選択します。

  • 13.選択したユーザーの個別チャット画面に移動

    選択した友だちのチャット画面へ移動します。

    チャット画面の下メニューから、テンプレートを呼び出すためのアイコン「」をクリックします。

  • 14.テンプレートを選択

    作成したテンプレートを選択し、決定ボタンをクリックします。

  • 15.テンプレートを送信

    テンプレートの内容を確認し、このテンプレートを送信するボタンをクリックしてユーザーにメッセージを送信します。

  • 16.送信したチャットを端末で確認

    送信したチャットを端末で確認します。
    届いたメッセージのアクションボタンをタップすると、支払いページが表示されます。

  • 17.支払いページを確認

    アクションボタンをタップして、正しく支払いページが表示されることを確認します。

    支払いページの画面下に表示される「お支払いを実行」ボタンで支払いを行うことができます。


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