カラムデータをインポート/エクスポートする

作成したフレックスメッセージのカラムをエクスポート(またはインポート)することが可能です。

エクスポート可能なメッセージは
「テンプレート」に保存されている「フレックスlite/フレックス」タイプのメッセージのみです。

ここでは、テンプレートに作成したメッセージのカラムをエクスポートし、
別のアカウントのメッセージ作成画面にインポートする方法を掲載しています。

  • 1.「テンプレート一覧」画面に移動

    サイドメニューから「メッセージ機能」を開き「テンプレート一覧」を選択します。

  • 2.作成済みのテンプレートを選択

    作成済みのテンプレートを選択し、エクスポートしたいカラムの上部にあるエクスポートボタン)をクリックします。

  • 3.データをダウンロード

    確認ウィンドウが表示されるのでダウンロードボタンを選択してデータをダウンロードします。

  • 4.別アカウントでメッセージを作成

    管理している別のアカウントに移動し、メッセージ作成画面に移動します。

    メッセージのタイプは「Posterオリジナルタイプ(フレックス)」を選択します。

  • 5.カラムを追加

    「+」ボタンをクリックしてカラムを追加します。

  • 6.「インポート」を選択

    「インポート」タイプをクリックします。

  • 7.ファイルをアップロード

    「ファイルを選択」をクリックして、ダウンロードしたカラムデータをアップロードします。

  • 8.インポート完了

    カラムがインポートされました。

    • Poster画像サーバにホストされた画像ファイルはバックアップファイル内に格納され、復元時に新しい画像として展開されます。
    • ポストバックアクション / テンプレート返信アクションは設定された値をそのまま保存します。
      別のアカウントにインポートした場合は動作しませんのでインポート後に編集を行って下さい。
    • プロフィール登録画面などのPosterが提供するLIFFアプリのURLは、別のアカウントにインポートした場合は設定値が削除されます。 インポート後に編集を行って下さい。
  • 9.メッセージ保存

    メッセージを保存して、メッセージの配信予約を行いましょう。


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