拡張QRコードを使ってポイントカード風の運用をする

スタンプラリー機能をポイントカード風に運用したい場合は「拡張QRコード」を使うことで実現可能です。

例えば「1つのQRコードで読み取るたびにスタンプを獲得させたい」という場合に活用できます。

読み取り上限数の設定や、読み取り間隔の設定も可能です。

※ 拡張QRコードは、スタンプラリー機能の一部です。
※ スタンプラリー機能はビジネスプラン・APIプラン・サポートプランでご利用いただけます。

  • 1.「イベント一覧」画面に移動

    サイドメニューから「スタンプラリー」を開き「 イベント一覧」を選択します。

    右上の 新規作成ボタンを選択します。

  • 2.イベントを新規作成

    この例では、スタンプの数は6個に設定し、全て集めたら達成とします。

    「スタンプの最大数」「6」で、「達成条件となるスタンプ数」「全て」を選択します。

    その他項目の入力を行ったら、保存をします。

    スタンプラリーイベントの作成方法自体は以下マニュアルページをご確認下さい。

    スタンプラリーイベントの作成方法
  • 3.拡張QRコードを作成

    イベントを選択して詳細画面へ移動したら、下の方へスクロールし「QRコード」見出しの下にある 拡張QRコードを設定するボタンをクリックします。

  • 4.新規作成

    拡張QRコード一覧画面で 新規作成ボタンを選択します。

  • 5.拡張QRコード作成

    今回は、1つのQRコードで全てのスタンプを獲得できるように設定します。

    ①付与対象のスタンプ

    付与対象のスタンプは全てをチェックします。

    ②再読み取り可能となるまでの時間

    今回は、1日に1回までの読み取りを許可したいので「24」と入力します。

    位置情報、有効期限などは運用に合わせて設定して下さい。

  • 6.連続読み取り時のエラー画面を入力

    再読み取りまでの時間を指定したので、24時間以内に再読み取りした時に表示されるエラー画面の内容も入力しておきます。

    設定が終わったら保存をします。

  • 7.作成完了

    拡張QRコードの作成が完了しました。

    QRコード画像はダウンロードボタンからダウンロードします。

  • 8.QRコードを読み取ってスタンプ取得

    作成した拡張QRコードをお客様が読み取ることで、スタンプを取得できます。

    今回は、再読み取りの時間を24時間と設定したので、1回読み取った後24時間以内に再読み取りをしてもスタンプの取得はできません。


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