QRコードイベントを作成
QRコードイベントの作成方法です。QRコードイベント機能を使ってできることは以下の通りです。
- タグの付与/削除
- リッチメニュー変更
- テンプレートメッセージの送信
- 来店記録
- ポイント付与 ※
- ステップ配信実行 ※
※ポイント付与は「ビジネスプラン・APIプラン・サポートプラン」でご利用可能です。
※ステップ配信機能は「ベーシックプラン・ビジネスプラン・APIプラン・サポートプラン」でご利用可能です。
-
1.「QRコードイベント」画面に移動
サイドメニューから「QRコードリーダー」を開き「 QRコードイベント」を選択します。
-
2.イベントを作成
リスト右上のQRコードイベントを作成ボタンを選択して、作成します。
-
3.メッセージを作成
QRコードを読み込んだ後に表示するメッセージを作成しましょう。
-
4.ポイント付与設定
- ①ポイント付与あり/なし設定
-
ポイントを付与する場合は「ポイント付与あり」を選択します。
- ②付与するポイント数
-
達成条件を満たした場合に付与するポイント数を設定できます。
最大1,000ポイントまで設定可能です。 - ③ポイントの有効期限(日数)
-
獲得したポイントの有効期限日数を設定できます。
※ ポイント獲得日から指定日数の後の有効期限までに使用されないポイントは失効します。
- ④ポイント再取得が可能となるまでの時間
-
ポイント再取得が可能となるまでの時間を分数で設定できます。
※ このQRコードからポイントを獲得した友だちは、指定した分数が経過するまでは同じQRコードでのポイント獲得は行えません。
-
- ⑤ポイント付与失敗画面
-
ポイント再取得可能となる前に再度QRコードが読み込まれた場合に表示される画面です。
※再取得可能となる前に再度QRコードが読み込まれた場合にこの画面が表示されます。
この場合でもポイント付与以外のアクションは実行されます。
-
5.位置情報設定
ユーザーの位置情報を取得して、設定した範囲内でのみQRコードの読み取りを許可します。
- ①位置情報設定あり/なし
-
位置情報設定をする場合は「位置情報設定あり」を選択します。
- ②緯度・経度を指定
-
位置情報は緯度・経度で指定します。
緯度・経度はGoogleマップから取得できます。
- ③範囲
-
指定位置から読み取りを許可する範囲をメートルで指定できます。(最大 100,000メートル)
-
6.アクションを登録
QRコードを読み取った後に行うアクションを設定できます。
この例では「タグ付与」を設定していますが、アクションは以下から選択できます。- タグ付与/削除
- リッチメニュー変更
- テンプレートメッセージ送信
- 来店記録
- ステップ配信実行
-
7.値を設定
選択したアクションタイプに合わせた値を入力して保存します。
複数のアクションを追加したい場合は右下の アクションを追加ボタンから追加できます。
-
8.QRコード生成完了
イベントの作成が完了しました。
- ①QR画像をダウンロード
-
QRコードが生成されるので、画像をダウンロードして印刷物やサイトへ載せて使用しましょう。
- ②QRコードを発行する
-
このボタンをクリックすることでQRコードを再発行する事ができます。不正防止などQRコードを変更したい場合にご利用下さい。
- ③QRコードをカスタマイズ
-
配布用のQRコード画像のデザインをカスタマイズする事ができます。
-
9.端末で確認
PosterQRコードリーダーを起動して、作成したQRコードを読み取って動作を確認しましょう。
※ PosterQRコードリーダー以外で読み取っても動作しません。必ずPosterQRコードリーダーで読み取りましょう。