自動配信スケジュールの作成方法

自動配信スケジュール機能の使い方です。

スケジュールを作成すると、指定したスケジュールの数時間前に「メッセージ予約配信」のデータが自動作成され、配信が実行されます。

※ 自動配信スケジュール機能はベーシックプラン・ビジネスプラン・APIプラン・サポートプランでご利用いただけます。

  • 1.自動配信スケジュール一覧画面に移動

    左メニューで「メッセージ機能」を開き「 自動配信スケジュール」を選択します。

    右上の新規追加ボタンをクリックして新規作成します。

  • 2.新規作成

    ①スケジュール名

    スケジュール名を入力します。ここに入力したタイトルはユーザーには表示されません。

    ②配信スケジュール

    繰り返しの間隔(毎月/毎年)・日にち・時間などを設定できます。

    ※ 作成後の変更はできませんのでご注意下さい。

    ③メッセージテンプレート・配信条件の設定

    指定したスケジュールの日に配信するメッセージテンプレートを設定できます。

    セグメントグループには、メッセージを配信するユーザーのセグメント条件を設定します。

  • 3.スケジュールを保存

    保存すると、「次回配信予定日」にメッセージが配信される予定日が表示されます。

    「メッセージ配信予約作成実行予定日」には、このスケジュールデータを元に「メッセージ予約配信」のデータが自動作成される日時が表示されます。

    作成時の注意事項

    • 作成当日からスケジュール配信を実行したい場合は、スケジュールを実行する時間の2時間前までにスケジュールのデータを作成する必要があります。

    • 配信スケジュールで作成したデータを元に、配信日時の1〜2時間前に「メッセージ配信予約」が自動作成されます。
      そのため、「メッセージ配信予約」のデータが作成された後にスケジュール配信データを削除しても作成済みの「メッセージ配信予約」は削除されません。

      配信を中断する場合は作成済みの「メッセージ配信予約」画面から直接メッセージの配信を停止、または削除して下さい。

  • 4.メッセージデータの作成を確認

    「メッセージ配信予約作成実行予定日」に表示された日時を過ぎると、「作成済みのメッセージ配信予約」に自動作成されたメッセージデータの件数が反映されます。

    件数をクリックします。

  • 5.配信スケジュール実行履歴

    自動作成された配信メッセージのデータが表示されます。

    メッセージタイトルをクリックすると、「メッセージ予約配信」画面へ移動します。

  • 6.自動作成された配信メッセージ

    スケジュールデータを元に自動作成された配信メッセージを確認できます。

    ※ メッセージデータが作成された後にスケジュールを終了(または削除)してもメッセージの配信自体は停止されないため、直接この配信設定画面で配信停止操作を行いましょう。

  • 7.メッセージが自動配信される

    指定されたスケジュールの配信日時を過ぎると、指定した条件に一致するユーザーにメッセージが配信されます。


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